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癒されます:お花系モーツァルト

※最後に英語でザックリ訳してあります

バッハの後にモーツァルトを聴くと

 

最近バッハを気に入って聴いてたんですけど、バッハの曲は長くは聴けないんですよね私。頭が音だらけになってキャパオーバーになるんです。


で、少し気分を変えようとモーツァルトを聴いてみたら、「わ〜〜~~♥」って2-3cm浮き上がりました。お花の香りがしてくるようなんです。急にお花畑に連れてきてもらったみたいになるんです。

(バッハは基本無臭。←)

 

体調が悪い時は、そのフローラルな香りに包まれた優しい雰囲気に体を任せてヒーリング。

体調が良い時は、「このお花の香りはどこからくるの?」とキョロキョロ探してみてもよいです。でも、秘密の花園のようにそのお花畑の場所は見つけられないんですよね。あれ?ここだと思ったのに?と探してる私をモーツァルトがクスクス笑いながら見てる。みたいな世界が楽しめます。

  

 

私が思うお花系モーツァルトの曲

ピアノ協奏曲第23番

1楽章からフワフワお花畑を散策しているようですが、3楽章ではもう、蝶々を追いかけながら花吹雪を楽しむ、みたいな風景が楽しめます。因みに、少し憂いを帯びた2楽章がなんとも美しく、楽しげな3楽章を更に引き立てているな~。と思います。

 

私の大のお気に入りマウリッツィオ ポリーニの演奏でどうぞ♫

 

 

youtu.be

 

 

Mozart’s works (not all but some of them) are definitely fragrant with floral scents. I can smell them especially after listening to Bach ( cus his works are basically odorless). Feeling light and warm, you can be healed by Mozart. It’s also fun to look around to find out where these beautiful scents come from, you can never locate the source tho. It’s in a secret garden only Mozart knows where. It’s like he is peeping at you looking about here and there from somewhere and giggling.