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ロストロの弾くバッハ無伴奏第五番ハ短調くらい体が重い

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昨日の朝は体調が悪くて本当に辛かったです。まあ、夏の朝はいつも重ダルイだけど、昨日は前の晩よく寝られなかった上に、食切れもあってか、とにかくソファーから起き上がれない。そして食切れなのに何も口にしたくない。本当にヤバかったです。なにか音楽で元気を出せないか。となんとかipodに手を伸ばして再生。前日、ロストロのバッハのチェロ無伴奏組曲を聴いていたので、その続き。第五番ハ短調。うーん。重い。そうそう、これくらいの重さよ今の私の心と体は~。とシンクロです。

 

ムスティスラフ ロストロポーヴィッチ のチェロはその音の密度がいつもスゴイ。超絶技巧もすごいけど、音色が本当にビーーーーーンで、チェロを癒し系楽器と思っている人が聴いたら「なにこれ、やめて?」という部類だと思います。pの所もいつも一本筋が通っていてこちらは気が抜けません。特に今回聴いていた第五番のサラバンドでは小さな音なのに聴きてをガッチリ絡め取る、みたいな印象で、体調悪しだった私は「あー、もうダメだ。もう動けない。」とますますソファーに沈み込まされました。「あー完全に選曲ミスってる~~」

 

サラバンドが終り「死んだ」となっていた私。

次のガヴォットの最初の数小節で笑顔になる。

ほんと、ロストロのガヴォット大好きです。

なんちゅうガヴォットやねん?というガヴォット。

でもこの力強いガヴォットが私は大好き。

「踊りませんか?」とサラッと誘われても

「いやぁ、ちょっと今しんどいんで…」と断るところを

こんな風に腕をぐいっと引っ張って「さあ、踊るんだよ!」とホールに引っ張り出されたら踊るしかない。笑。

生きる情熱ってものを忘れていないかい?

そう問いかけられているようで、踏ん張って立ち上がる。

 

現実の世界の私も、ソファーからなんとか立ち上がり、

ゼリーをちょっと食べて、温かい水を飲んで、少しずつ動き始めました。

生きる情熱を思い出させてくれてありがとう、マエストロ!!

なんとか一日乗り切りましたよ!

 

ムスティスラフ ロストロポーヴィチ

バッハ 無伴奏チェロ組曲第五番ハ短調

 

※ガヴォットは19:00くらいからです。

youtu.be

 1プレリュード 7’23"

  2 アルマンド 5'11"

  3 クーランド 2'25"

  4 サラバンド 3'51"

  5 ガヴォット1 2'46"

  6 ガヴォット2ガヴォット1 2'55"

  7 ジーグ 2'25"