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lonely の反意語ってなんでしょう?

先日、レッスンで生徒さんに

「lonely の反意語って何ですか?」と聞かれました。

うーん。

なかなか一語でメジャーな反意語が即答しにくい言葉ですよね。

こういう場合はその言葉の意味を分解して考えます。違う言語に翻訳する時に「丁度ピッタリの言葉が無い」という事はよくある事なので、この作業に慣れておくと翻訳する際に役に立ちます。

 

lonely の意味を掘り下げる

 

lonely と聞いて、まずどんなイメージがありますか?「なんだか寂しい。一人ぼっち。」でしょうか。何となくボヤッとネガティブなイメージがあると思います。これを掘り下げてみると、ここには大きく二つの要素が入っていることが分かります。

「気持ち」としての要素と「状況」としての要素です。

※今回はあまり馴染みのない「人里離れた」を意味するlonelyの使い方は省いています

 

気持ちとしての要素

 

「lonely→寂しくて悲しい」という気持ちに対する反意語としては

happy (幸せな)

が一番最初に頭に浮かぶでしょう。

 

「lonely→大事にされていない」 と捉えればその反意語として

valued( 大事にされる)

も考えられます。

 

もしくは 「lonely→心細い」と捉えれば反意語として

easy (安心な)

も考えられます。

 

●例文を見ながら考えてみよう

 

I am lonely because I don't have a boy friend.

(私は彼氏がいないから寂しい。)⇔ happy

     I am happy because I have a boy friend.

     (私は彼氏がいるから嬉しい。)

 

I feel lonely because no one cares about me.

(私のことを誰もかまってくれないので、自分は大切にされてないなと思う。)⇔valued

     I like this department. I feel valued here.

 (私はこの部署が好きだ。ここでは大切にされているなと感じる。)

 

I feel lonely because I don't know anyone in this class.

(このクラスに私の知っている人が誰もいなくて心細く思う。)⇔easy

     Having you there would make me feel easy.

     (あなたがそこに居てくれれば安心だ。)

 

状況としての要素

 

lonely →周りに人がいない・少ない状況 に対する反意語としては

popular→人気がある( 人が周りに沢山いる状況)

と考えられますし

 

lonely→社交的でない状況 に対する反意語としては

sociable →社交的な

と考えられます。

 

●例文を見ながら考えてみよう

 

He has no one to spend time together. He is lonely. ⇔ popular

(彼は一緒に時間を過ごす人がいない。彼はひとりぼっちだ。)

     He is always surrounded by his admirers. He is popular.

     (彼は彼の崇拝者たちにいつも囲まれている。彼は人気がある。)

 

He is a very lonely man. He doesn't talk to anyone. ⇔ sociable

(彼はとても孤独な人だ。誰とも口をきかない。)

     He is good at making friends.  He is sociable.

     (彼は友達を作るのがうまい。彼は社交的だ。)

 

まとめ

 このような感じに、文章の中でどのようにlonelyが使われているかによって反意語を認識しわけてみましょう。

(もちろん、これ以外の言葉がピッタリくる状況もあります。)