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音楽で分かるベートーベンとブラームスのこんな性格

 

音楽から性格を知る?:ベートーベンとブラームス

 

今日は音から受けるイメージの話です。作曲家がどういう人間だったかを知るには、それを記す本を読んだり、ネットで情報を拾ったり、とにかく「誰か信頼できる人がこう言っているから」「歴史的な記述として残っているから」という事をベースにして知るという場合がほとんどだと思うのですが、本人が作った音楽から「こんな人だったんじゃないかな」と想像する方法もあると思います。

「いやいや、実際こんなエピソードがあるからそういう人間じゃないよ!」と言われてしまう事もありますが、音楽には結構性格が滲み出ると思うんです。今日は私が想像する二人の作曲家の「悩んだ時の様子」を書いてみようと思います。わはは!確かに!と笑ったり、いやいや、違うって!と突っ込みながら読んで下さい。

 

 

作曲家別:悩んだ時の様子

 

ベートーベン

 

悩み方:自己を律する方向で解決策を探る。基本、逃げる気はない。アメとムチを巧みに使い分けて開眼へ向かう。しかしアメの時も、甘甘には決してならない。根底にはいつも強さがある。

 

決意の仕方:神からの啓示を受けるかのように。ババーン!!と天から光がさす。神々との対話を経て決意を強固なものにする。全宇宙を味方につける勢い。

 

ブラームス

 

悩み方:頭を抱えてうずくまる。うねるような葛藤の中に身を置いて「どうしたらいいんだ~~」と叫ぶ。打ちひしがれながらも弱々しく笑って見せたりする。煮え切らないようなドロドロした中にも小さな希望がある。

 

決意の仕方:自分の心の奥底からジワーっと優しく熱く湧き上がる。芽吹き。地面からパワーを受け取っているかのように根っこから決意を固める。柔らかかった芽が逞しく大きな枝を広げる木に育つように決意を揺らぎないものと成長させる。

 

こんな性格を感じ取れる曲を聴いてみよう

 

主に、ベートーベンは交響曲第五番「運命」、ブラームスは交響曲第一番を聴いている時にこんな二人の様子が浮かんできます。どちらも1楽章から4楽章にかけて「悩み→決意」という流れを辿っている気がします。因みにどちらもハ短調。最後にはハ長調。(調に関してはネット情報です)。同じテーマ性を感じるのも頷ける!気がしませんか?なのにこの二つの曲は全くイメージが違いますよね。とても面白いと思います。

では聴いてみましょう。

 

とにかく聴き終わったらシャキっとする!ベートーベン交響曲第五番

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大丈夫!?と駆け寄って背中をさすってあげたくなる。ブラームス交響曲第一番

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