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モフモフバイオリニスト ネマニャさん

セルビア出身のバイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィチさん。

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可愛い。

モフモフ。

人懐っこそう。

なのに色気あり。

演奏スーパーカッコイイ。

好きにならないオナゴがいたら教えてくれ。

 

ネマニャの弾くチャールダーシュ

 

彼の弾くモンティ作曲のチャールダーシュは、愛嬌たっぷりの上、テンポの揺れのセンスに脱帽、速くなっていくともう一緒に踊らずにはいられない。(いや全く踊れないけど。気持ちは居酒屋で色気を振りまきながら軽快に踊るジプシー女になっちゃう。)音で聴いているだけでも素晴らしいのだけど、彼は演奏中に体中から愛が湧き出してくるタイプなので、演奏する姿を見ながら聴くと、そのオーラで更に何十倍も楽しめる!そんな演奏家だと思います。

 

youtu.be

 

ネマニャの弾くバッハ

 

彼の弾いているバッハを何曲か聴いてみました。従来のバッハとは違う感じなんですね。ネマニャさん自身、昨日の題名のない音楽会で「私達は今までバッハを箱のなかに入れて、これがバッハだ、と分かった気がしていたのかもしれません。でもバッハは人生を愛し、とても人間的な人だったと私は思うんです。」と言っていましたね。彼の弾くバッハは確かに人間的、情熱的、と評される部類だと思います。バッハなのに色と香りを感じるんです。彼のバッハは、その時々で表情を変えながら強くなり弱くなり舞い続けます。「2つのバイオリン、弦楽合奏と通奏低音の為の協奏曲 第二楽章」など、ところどころピンクのハートがホワ~ン、ホワ~ンと出てきます。

 

私の知ってるバッハじゃない!笑

 

バッハ…今まで「サイコ野郎」とか思っててごめん。

でも、私、グイグイ頭の中に侵略してくる淡々としたバッハの演奏も大好きです!淡々とした演奏は淡白って思われがちだけど、その方が凄みが増すって事がバッハの場合往々にしてあると思うんです。情熱的でない方が迫り来るものがある!ってやつです。

まあでも、どちらが本当のバッハかなんてどうでも良いの。

どんな演奏でも「わー♥」って思うものはハナマル!!

 

※バッハの2つのバイオリンの動画もあるんですけどね、なんかpv風になってて、恐ろしくダサめに仕上がっていて、ネマニャさんの良さが伝わらない恐れがあるのでここには載せるのはやめときます。