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【今年の英語学習】鬼の同時進行でフルスロットル

2月に入りました。1月の間、今年はどうやって英語の勉強をしていこうかな、と色々模索しておりましたヨーコです。年を重ねる度に、自分の能力の衰えを実感する機会が増えてくるわけで、ご多分に漏れず、私も「ああ、もう何やっても間に合わん。」という病気にしばしかかっておりました。

 

情報処理能力、記憶する能力、新しい事を理解する能力が同時進行で衰えていく中でモチベーションをキープするのは本当に大変です。(あ~、若い人達~、今のうちにいっぱい勉強しとけよ~~。←心の叫び)でも、諦めちゃったらもうその先は無いわけで、どうにかこうにかモチベーションをキープする方法を模索するしかありません。

 

何をやっても駄目だ…という記事を少し前に書きました。

www.funkeys-english-music.com

今日はその後、どうなってん?!を書こうと思います。

見える化の表

見える化の表を導入して一か月、表が進化しました。

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どんどん項目が増えていきました。

そして最新の表がこちら。

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どんだけ項目増やしとんねん(笑)。

 

「1つの問題集をじっくりと3回くらいはやり通す」という勉強の王道の真逆を行く様相を呈しております。個人的に「同じ問題集を3回はやる!」という勉強法には大賛成です。あれこれ、手を出すな!と高校生には言っております。でも、そのやり方は、今の私には合わない…と実感しているのも事実です。

 

なぜなら、そのやり方だと、ちっとも「進まない」気がするんですもの。読むスピード、理解するスピードが遅いから、なかなか先に進まない…。進まないのにすぐ疲れちゃう…。泣

 

そして「あー、今日も、ちっとも進まなかった。これでは、何をやってんだか分からん。」と気分が落ちる。気分が落ちるともう勉強したくなくなっちゃう…。その先には悪循環しか待っていない。

 

この「やたらと項目が多い表」なのですが、この表の良い所は「今日は、これはやりたくないけど、こっちなら出来るかも?」と思える点です。例えば、podcastなどは2~3分で終わるものもあり、「これなら出来る!」と思えます。そして聞いてみる。日付を入れる。嬉しい(笑)。あ、こっちも出来るかも。日付を入れる。更に嬉しい(笑)。と、なるわけです。

やってみる→日付を入れる→嬉しい♡

 

オレ、頑張ってる!を非常に実感しやすい♡

 

気が付けば、かなり長い時間、勉強するようになっております。サイコーじゃん?

毎日、順不同で「今日出来そうなこと」を「出来る分だけ」やる日々。1か月やってみてこれでイケる!と確信を強めつつあるわけです。

 

ということで鬼の同時進行でこちらのテキスト / 本達と向き合っております。f:id:funkeystomusic:20200203103426j:image

フルスロットルで粛々と片づけていくぞ!

 

今年の目標

2年前にTOEICを受けましたが、その後、特に具体的な目標のないまま英語の勉強を続けてきましたが、今年は目標を設けて頑張ろうと思います。

2年前のTOEICの記事はこちら↓

www.funkeys-english-music.com

今年の目標、それはTOEFLを受ける事!

 

TOEFL………。

数年前から「一度は受けてみたい…」と思っておりましたが、重い腰がなかなか上がらず、見送り続けてきたテストです。

TOEFLは、英語を母国語をしない人々の英語コミュケーション能力を測るテストで、米国の大学に進学する際などに受けるものです。ですので、米国の大学に行かないのに受ける意味はなくないか?という気持ちになるんですよね。そして、テスト時間が長い…。4時間程でしょうか…。ツラ…。ツラすぎる…。TOEICの2時間でも死にそうになっていたのに、4時間…。ジーザス。そして、受験料が高い。ドルで払うんですが、25000円くらいでしょうか…。たっか…!とりあえず受けてみよーとか思えないっす。そして、テストを受けるためにパスポートが必要。パスポート…。数年前に切れたよね~…。←

 

でも、TOEICに比べ英語の総合力のベースアップに役に立ちそうなテストであることは間違いありません。勉強することで、英語の総合力がめっちゃアップしそうなんですよ。TOEFLは、いわゆる4技能全て、しっかり勉強せんとならんわけで、かなりのスキルアップにつながりそうです。(←テクニックに走る人はそうはならないかもしれませんが。)そして内容がアカデミックだったり日常必要そうな会話だったり、TOEICより私的に魅力的です。TOEICはビジネス的な事しかないし、読解問題とか読んでいて死ぬほどつまらん。情報を取るためだけの全く新しい知識や情報の得られない英語を読まされる。訳ですから。

 

長年、ずっとこの「無理だ~」と「受けるべきだ~」がせめぎ合ってきたわけですが、今年は、もうとにかく受けることにしたわけです。TOEICの勉強をやめてから、色々なスキルが落ちている事は確かですし、テストの為に勉強する事によって、サビついたスキルにもう一度磨きをかけようと思います。目標は100点以上です。(英語のツワモノ達は大体100点以上持ってるのです)多分、今の実力ではかなりキビシイ設定です。準備に1年あっても間に合わないかも?ですが、とりあえず頑張ります。

 

その先の目標

TOEFLで、100点以上取ってどうすんの?という素朴な疑問を自分自身ずっと抱えてきたわけですが、最近「よし、TOEFLにチャレンジして、英語で英語を学ぶ基礎を作ろう!」と思い至ったのには理由があります。

 

もっと英語を専門的に勉強したい熱の上昇です。

最近では「大学院で勉強したい」という恋心のようなものが湧いてきております。しかし、大学院とは「研究するところ」なんだよね?私は何かの研究がしたいわけではなく、〇〇言語学を極めるぞ!という野心は全く無い。なので、恋心の正体を知るべく、一体、何を学びたいのか?をもう少し掘り下げる必要がありますが、もし「これがやりたい!」と決まった時に、受験をクリアしないといけないんですよね、当たり前ですが。その為のスキルは磨いておかなねばならぬだろう??と思い至ったのです。

これは、厳しいぞ?(笑)

TOEFLくらいでビビってるやつには無理だぞ?と。

 

TOEFLくらい毎年受けますねん。って言う人が専門的に学んでる人々なんじゃ!と悟ったわけです。悟ったからには、もう、粛々と勉強するしかないでしょう?そしてチャレンジするしかないでしょう?(^o^)

 

まとめ

今年は、「長期目標」「短期目標」「目標達成にむけての方策」全て満貫で出そろった形ですね!もう、やるしかないでしょう(笑)!!